No.435 …
◉読んだ本
「星を掬う」町田そのこ著
レビューは…
小学1年の時の夏休み、母と二人で旅をした。
その後、私は、母に捨てられた――。
ラジオ番組の賞金ほしさに、ある夏の思い出を投稿した千鶴。
それを聞いて連絡してきたのは、自分を捨てた母の「娘」だと名乗る恵真だった。
この後、母・聖子と再会し同居することになった千鶴だが、記憶と全く違う母の姿を見ることになって
この本はね、私の母にも通じるし、自分にも通じる。
人に〝死〟が必ずあるように、〝老い〟も必ず訪れる。
「消えない月」畑野智美著
レビューは…
どうすれば、気持ちが伝わるのだろう?
出会ったことは、運命だったのか?
この感情は、恋なのか、ストーカーなのか――。
なぜ、さくらは、僕から離れようとするのだろう。
どうして、松原さんは、別れてくれないの。
婚約までした二人の関係は、はじめから狂っていたのかもしれない――。
緊張感に満ちた文体で、加害者と被害者、ふたつの視点から
「ストーカー」を描いた価値観を揺さぶる衝撃作。
いつまでも尾を引く本だった。
えぇ〜!マジで?なんでやぁ…と、声に出してたよ。
「星を掬う」の元夫、「消えない月」のストーカーに
やるせない気持ちと言うより、怒りしかない。
踏み出せない恐怖、解るはずもないんだろうな。
…ここは暗い。でも目を閉じると、いつだって会える…
ふざけんな!!
「星を掬う」町田そのこ著
レビューは…
小学1年の時の夏休み、母と二人で旅をした。
その後、私は、母に捨てられた――。
ラジオ番組の賞金ほしさに、ある夏の思い出を投稿した千鶴。
それを聞いて連絡してきたのは、自分を捨てた母の「娘」だと名乗る恵真だった。
この後、母・聖子と再会し同居することになった千鶴だが、記憶と全く違う母の姿を見ることになって
この本はね、私の母にも通じるし、自分にも通じる。
人に〝死〟が必ずあるように、〝老い〟も必ず訪れる。
「消えない月」畑野智美著
レビューは…
どうすれば、気持ちが伝わるのだろう?
出会ったことは、運命だったのか?
この感情は、恋なのか、ストーカーなのか――。
なぜ、さくらは、僕から離れようとするのだろう。
どうして、松原さんは、別れてくれないの。
婚約までした二人の関係は、はじめから狂っていたのかもしれない――。
緊張感に満ちた文体で、加害者と被害者、ふたつの視点から
「ストーカー」を描いた価値観を揺さぶる衝撃作。
いつまでも尾を引く本だった。
えぇ〜!マジで?なんでやぁ…と、声に出してたよ。
「星を掬う」の元夫、「消えない月」のストーカーに
やるせない気持ちと言うより、怒りしかない。
踏み出せない恐怖、解るはずもないんだろうな。
…ここは暗い。でも目を閉じると、いつだって会える…
ふざけんな!!
No.434 ぞうさん。 [ハンドメイド]
No.433 なかなか…じゃん? [ハンドメイド]
なかなか…良くない?
セリアの〝刺繍図案キット〟で作ってみたよ。
↓↓↓
これまでにも何枚か刺して楽しんでたけど
YouTubeのSunnyさんが仕立て方を載せててさ
ファスナーも生地もたっぷり有るやん!とね。
やったぁ!
朝から始めて夕方遅くまでで終わった〜
よし!またやってみよっと。