NO.138 なでしこ物語。

なんもかんもが一緒くたになって出てもぅた感じ(-_-;)
副鼻腔炎になったとは言え
眉間の奥の鈍痛はかなり堪えるんで
先ずは(今頃かい！)仕事用のPCの画面から
ブルーライトを軽減させてみた。
やってたつもりやってんけど数値をもっと下げて
スマホの画面も「ナイトシフト」っちゅう設定に変えてみた。





次なるは『伊達メガネ』とやらを買うたった(*^^)v
視界がややダーク？
黄昏時色？

本の紹介をば
借り物レビューは。。。
『ずっと、透明になってしまいたかった。
でも本当は、「ここにいるよ」って言いたかったんだ。
父を亡くし母に捨てられ、祖父に引き取られたものの、学校ではいじめに遭っている耀子。
夫を若くして亡くした後、舅や息子と心が添わず、過去の思い出の中にだけ生きている照子。
そして、照子の舅が愛人に生ませた男の子、立海。
彼もまた、生い立ちゆえの重圧やいじめに苦しんでいる。
時は一九八〇年、撫子の咲く地での三人の出会いが、それぞれの人生を少しずつ動かしはじめる。
言葉にならない祈りを掬い取る、温かく、強く、やさしい物語。』

なでし子物語

• 作者: 伊吹 有喜
• 出版社/メーカー: ポプラ社
• 発売日: 2012/11/07
• メディア: 単行本

感想文めっさ下手やけど
なんてんだろぅ？
昭和な時代に自分を置いてみて、懐かしさを感じつつ
立海くんと曜子ちゃんの。。
「ほのぼのさ」に惹かれ、味わいながらも楽しめましたです。
多分、鏡があったならウチのにんまり顔が映ってかもしれませぬ( *｀艸´)



水曜日には続編の2巻、3巻と届きましてん。
昨夜からやっと2巻のページを繰ることできて嬉し♪
(因みに、レビューのお人の勧めで3巻から先に読んでまする)

タグ：なでしこ物語 彼岸花 曼珠沙華 伊吹有喜

コメント 6

副鼻腔炎、やったことある(-ω-、) お大事ににゃあ(;_;)
by middrinn (2018-09-21 10:53) 

本の世界に没頭できる時間って、いいなぁ＾＾。
不快な症状が少しでも軽減されるといいですね。
どうぞお大事なさってくださいね。
by Inatimy (2018-09-22 06:29) 

こんにちは
彼岸花の季節ですね。
秋に鳴門不思議な物で至るところで彼岸花が咲き出します。
副鼻腔炎、お大事になさって下さい。
by uchin (2018-09-22 08:48) 

midちゃん、頭痛の原因がココへきて分かったよぅな？
鼻、肩凝りときてもしや。。歯？( *｀艸´)
レントゲンの結果、歯も骨もそこまで異常ではなかった。。
が！！結局は噛み合わせの問題で
噛みづらい左ではなく右だけで噛んでた！
(気づけば右ってな感じでな)
だけん左下の奥歯に長い時間かけて重圧をかけてしまったんだなも。
by suzu* (2018-10-03 09:31) 

Inatimyさん、読書の時間を持てるのはエエわな、ホンマに。
まぁそのためには幾分かは調子が良くないとな＾＾
鎮痛剤も抗生物質も飲まんとよくなっとるけん
このまま「歯のメンテナンス」をしつつやってくよ
ありがとね(*´ω｀*)
by suzu* (2018-10-03 09:46) 

uchinさん、彼岸花って花だけで先に咲くんだわなも。
余計なものが付いてへんから
茎があんなにも太く丈夫なんやろか？
刈入れの時期になったらば
田んぼのあぜ道からどんどん姿消していきよる。
枯れたり、踏み潰されたりと。
by suzu* (2018-10-03 09:48)