NO.129 彼方の。。 [花と。。]
この本には泣かされた!
めっちゃ感動した!
言葉にならない気持ち。。
読むたびに一冊々の本に惚れてしまうsuzu*さんです^^
今回も一気に完読♪
本のご紹介を。
借り物レビューは。。。
『「友よ、最上のものを」
戦中の東京、雑誌づくりに夢と情熱を抱いて。
平成の老人施設でひとりまどろむ佐倉波津子に、
赤いリボンで結ばれた小さな箱が手渡された。
「乙女の友・昭和十三年 新年号附録 長谷川純司 作」。
そう印刷された可憐な箱は、70余年の歳月をかけて届けられたものだった。
戦前、戦中、戦後という激動の時代に、
情熱を胸に生きる波津子とそのまわりの人々を、
あたたかく、生き生きとした筆致で描く、著者の圧倒的飛躍作。
本作は、竹久夢二や中原淳一が活躍した少女雑誌「少女の友」(実業之日本社刊)の存在に、
著者が心を動かされたことから生まれたそうです。
※中原淳一さんの本も興味深いですなぁ^^
読みたい本が 一気に三冊も、、
涼しくなってきたから、風を受けながらゆるりと、お気に入りの本を手に、時を過ごす、そんな季節になりつつありますね
わたし、今葉室麟氏の本を、何冊か重ねております
by engrid (2018-08-20 21:52)
いつもsuzu*さんのブログで本を読みたい気持ちがウズウズ^^;。
日本の本屋さんがないからムズムズ・・・う〜ん。
by Inatimy (2018-08-22 06:41)
■engridさん
気持ちイイとさ、ゆるりと本読み。。
が、いつの間にか寝ちゃってるんだよねぇ
でもでもこの本は一気に読めたよ~
時代が時代だけにねスッと入ってきたんだよ^^
■Inatimyさん
ネットでポチッと、は無理なのかなぁ?
と言っても新品か?新古品ってのもあるかもよ。
時間潰しに読むときもあるけど
この本だけは逆だったよ。
で、伊吹有喜さんに暫くははまりそうだべさ^^
by suzu* (2018-08-23 13:40)