NO.3 開拓。 [花と。。]

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ブログをまとめる時間もなく
4個に分かれてしまった。
月ごとに写真集を仕上げるのも追いついてないし。。


島本理生さんの本、「よだかの片想い」からスッと入れた。
人と人が響き合える。。そんな話が好き。

わたしたちは銀のフォークと薬を手にして

わたしたちは銀のフォークと薬を手にして

  • 作者: 島本 理生
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2017/06/08
  • メディア: 単行本


借りものレビューは。。。
『「どこへ行きましょうか」 「どこへ行くか」
30歳の私は、あの日、夕方の春の海辺で、どこへ行けるか分からない恋を始めた。
限られた時間。たった一度の出会い。
特別じゃないわたしたちの、特別な日常。
年上のエンジニア・椎名さんと仕事先で出会った知世。
美味しいものを一緒に食べる関係から、少しずつ距離が近くなっていったある日、
椎名さんは衝撃の告白をするが……。』


「医療が進歩したとはいえ時間は無限じゃないことを意識するようになった今は、
椎名さんと過ごすときの選択一つ一つが大事なのだ。
死ななければ丁寧に生きることもないのだ、
と気づいて不思議な気持ちになった。」
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