NO.180 ぬ? [花と。。]

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『障子越しの光が、棗の肩で反射しているのだ。
その光の中心をじっと見つめていると
光の筋の一本一本が虹色に見える。
(春は、ここにある…)と、思った。
理由もなく心地よくて、頬が自然に緩み
口元に笑みが浮かぶのを感じた。』
※森下典子著 好日日記より

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